匠ブログ

横浜市中区の賃貸アパートメント新築 3

横浜市中区新山下のアパートメント事例の第三報です。今月は基礎工事の初回です。

現在の一般住宅建築では「ベタ基礎」が主流です。当現場でも問題なく採用しました。本日は配筋工事の様子を紹介します。

底盤部分も含め、建坪全体を埋めるような配筋を施します。


家屋で一番重要なのが文字どおり基礎です。そしてその基礎の中で最も気を使うのが、この配筋の工事になります。過去に姉歯事件という配筋をめぐる大きな事件がありましたが、それほど建物の強度・構造に影響する大事な部分なのです。

配筋の様子から1階の部屋割りの様子も、なんとなく見えてきました。


配筋工事に問題がないことが確認されました。来月はコンクリートの打設を紹介します。


デザイナー 小野清一郎 2024年6月1日 リノベーションについて一覧

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